TIFINについて
私たちはテクノロジーを活用し、金融エコシステム全体に存在するあらゆる摩擦を特定し、取り除きます。
TIFINは今、個人やアドバイザー経由の口座から職場口座、そしてその先に至るまで──私たちが資産を持つあらゆる場所で変革を推進しています。

2018年
年以上の
TIFINを創業
2020年
投資検索エンジン「Magnifi」ローンチ
55ipをJ.P.モルガン
に売却
2023年
TIFIN.AI」設立、「AtWork」「Helix」「Sage」創設へと発展
資産運用専門分野
2024年
SEIおよびDSPグループが戦略的パートナーとして参画
日本投資アドバイザー
日本代表挨拶
私は教育を重んじる家庭で育ち、日本経済が力強く復興していく時代の中で、経済や金融の世界に自然と魅了されました。東京大学経済学部での体系的な学び、そして米国ハーバード大学でのMBA取得を通じ、国際投資理論やグローバル資本市場の分析手法、リスク管理の先端知識を習得し、世界各国の投資家や起業家とのネットワークを築いてまいりました。
米国や日本での資産運用会社経営、大手投資銀行での経験を通じ、私は一貫して「情報を知識に変え、行動につなげる仕組み」の重要性を痛感してきました。金融の世界では、単なる情報の多さではなく、それを正確に理解し、最適な判断を導き出す“知性”が不可欠です。
TIFINは、AIと金融の融合により、この課題を解決することを使命としています。私たちは、知識グラフとAIエージェントを組み合わせた独自のアーキテクチャにより、個々人の資産状況や目標に応じたパーソナライズされたガイダンスを提供します。これは従来の「情報提供型」AIとは異なり、行動を促し、成果をもたらす次世代型の金融アシスタントです。
TIFIN Japanは、日本市場の特性や文化を深く理解しながら、個人投資家から企業の従業員向け福利厚生まで、あらゆる場面での金融意思決定を支援してまいります。私のこれまでの経験とTIFINの技術力を掛け合わせ、日本の皆さまに新しい資産運用の未来をご提供することをお約束いたします。
TIFIN Japan 代表
石川 弘明

代表取締役
TIFIN Japan 代表
石川 弘明Hiroaki Ishikawa